このアーカイブは 'お知らせ' のものです

早めの熱中症対策を!

2023年5月29日

こんにちは。事務員です。

気温が25℃を超す日が増えて、すでに暑さを感じる日が

増えてきました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

突然ですが、皆様は熱中症対策はされていますでしょうか。

熱中症は真夏の8月にかかるイメージをお持ちの方も

いらっしゃるかもしれませんが、

5~6月から熱中症にかかる人が増え始め、

梅雨明けの7月が最も多くなります。

その原因は、急に気温が上がり、身体が暑さについていけなくなり、

熱中症になってしまいます。

また、湿度も大きく関係しており、同じ気温でも湿度が高くなると、

熱中症にかかりやすくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱中症を予防するには、規則正しい生活と適宜な運動が

良いとされています。

 

規則正しい生活とは

・適切な睡眠時間確保

・バランスの摂れた栄養摂取

・間食をしない

etc…

 

適宜な運動とは

・20分以上の有酸素運動

etc…

 

 

これを機に、夏本番に向けて、熱中症に負けない身体作りを

心掛けたいところですね。

私も久々に筋トレに挑戦しようと決意する今日この頃です。

(3日坊主にならないように頑張ります。笑)

 

 


外壁から一輪の花が…?

2023年5月22日

 

こんにちは 支援員です。 

この季節は色々なお花が咲いていて、心が癒されます。

ホーム外壁の下のコンクリートから、なんと一輪の小さなお花が

咲いていたのですよ

職員が見つけお水をやっていると、それを入所者様が見ていて

それから毎朝、入所者様がお水をあげてくれました。

一輪の小さなお花がこんなに、立派に育ちました。

 

入所者様が朝方にお花を見られておられ、声を掛けると、このお花

シャクヤクと言って夜はしぼんで、朝になったら綺麗に咲くのよと

教えてくださいました。

確かに日中は綺麗に咲いてましたね。と伝えると、そうよお花も

人間と同じで夜は寝て、朝起きるのよと教えて頂き、お花って

すごいなと思いました。

 

皆様も、ホッと一息つかれた時、お花を見て心を癒して下さいね。

 

 

 

 

 


活気ある八田荘への一歩を踏み出しました!

2023年5月15日

皆さん、こんにちは☆いかがお過ごしでしょうか?

八田荘では、さくらんぼの実が赤く色づいてきています。

 

 

 

 

 

 

 

赤い実はとっても美味しいようで、あっという間に鳥に食べられてしまうので、見るなら、今がチャンスです(o^―^o)

本当は食べたいけれど、入所者さんも私達職員も我慢我慢です(;^_^A

 

さて、最近の八田荘ですが、5月8日から面会や外出が以前のようにできるようになりました!

感染対策のアクリル板を取り除いたところ、

「これ(アクリル板)があったから、すっぴんでいけたのに~(笑)。」

「前の席の人、私って分かるかな~(笑)。化粧せなあかんわ~。」

と、楽しい会話が飛び交っています。

直接、顔を見て話すこと、隣同士で座ること、手をつなぐこと・・・

普通だったことに緊張されている姿や、嬉しそうにされている姿を見る

と、本当に非常事態だったんだと実感します。

これから、ホーム内でのイベントも徐々に復活し、

笑顔と笑い声の絶えない賑やかなホーム戻っていきますので、

皆さん、乞うご期待です(o^―^o)

相談員でした~☆彡

 


皐月(さつき)

2023年5月8日

5月ゴールデンウイーク明けとなり、又あわただしい日常生活が始まりました。皆様の中には4月末から9連休取られた方もいらっしゃるかと思います。

さて、5月は別名皐月(さつき)と呼ばれます。これは元々太陰太陽暦(旧暦)の5月の名称ですが、明治初頭より太陽暦(新暦)になった後も「皐月=5月の別名」として用いられています。旧暦と新暦では1か月前後のズレがあるため、本来は新暦の5月下旬から7月上旬の梅雨の時期にあたります。

言葉の由来には諸説ありますが、田植えの月と言う意味の早苗月(さなえづき)が省略されて「さつき」になったという説や、早苗の「早(さ)」自体に田植えの意味があるため「さつき」になったという説や、「皐(さ)」と言う字に「神に捧げる稲」と言う意味があるため「皐月」となったと言う説などがあります。

「皐月(さつき)」と言う名称は、また花の名前も表し、5月の代表的な花でもあります。八田荘では、少し前から「さつき(ツツジ科)」と同じツツジ科の花や、ガザニア、カスミソウ、アヤメ、ラナンキュラス、ヤグルマギク、シラン、シャクヤク、アスター、キンセンカ等が開花しています。

 

 

 

 

 

 

※アザレア(西洋ツツジ)、ツツジ、サツキ、シャクナゲ等は全てツツジ科の花で、見た目は全て同じように見え、専門的な知識が無いと素人目ではなかなか判別がつきにくいものです。

 

八田荘では、入所者のレクリエーションとして、ガーデニングも行われており、庭いじりが好きな人は、空いた時間に四季それぞれの花の手入れを行なっています。

以下、シャクヤク、ガザニア、シラン、アスター、ラナンキュラス、キンセンカ

 

 

 

 


4月の栄養課

2023年4月24日

日中と朝晩の気温差が大きく、体調を崩しやすい

季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか、栄養課です。

4月の栄養課は、桜の開花に合わせて松花堂弁当を

昼食にいただきました。

以前のようにお花見会はできませんでしたが、

この時期になると皆さん楽しみにされていて、

「今年はいつお弁当するの?」と声をかけてもらっています。

今年は、各地で桜の開花時期が早くなりそうだったので

例年よりも早めに実施したところ、満開の桜の元、

松花堂弁当を食べてもらうことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

筍ごはんや桜餅など季節感あふれる内容で、

入所者さんからは、「毎食、松花堂がいいわ。」

「桜を見ながらの食事はいいね。」と言った話が

多く聞けました。

もうひとつ桜の咲くころになると、気になるのが黄砂ですが、

今年は例年以上に黄砂がたくさん飛んできたようで、車の窓などが

汚れた方も多いのではないでしょうか。

黄砂は中国やモンゴルの砂漠の砂が低気圧などに伴う強風によって

大気中に巻き上げられ、偏西風にのり東の風下に運ばれてきます。

そして花粉症に似たくしゃみや、のどの痛み、鼻水などの症状が出ます。

どちらもマスクの着用や洗濯物を掃うことにより、予防効果が

期待できるので、この時期つらい方は試してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 


勢い

2023年4月17日

中庭のタケノコがニョキニョキでています。
雨後のタケノコとはよく言ったもので一気にのびて勢いを感じます。
もちろん、入居者さんの勢いもニョキニョキパワーアップ中です!

私たち職員もタケノコや入居者さんに負けないようニョキニョキ上昇していきたいと思います!


ノロウイルス

2023年4月10日

4月は、出逢いと別れの季節です。

皆様、良い出逢いはありましたでしょうか。

こんにちわ。医務室です。

 

今回はノロウイルスについて書きたいと思います。感染経路は、ウイルスの蓄積した加熱不十分な二枚貝の摂取や糞便や吐物からの二次感染。家庭や施設内での飛沫による感染です。潜伏期は24から48時間前後。症状は、嘔吐、下痢、微熱。高齢者は、吐物による肺炎や窒息に注意です。

 

 

食器、リネン類などの消毒については、85℃で1分間以上の加熱や塩素消毒液による消毒が有効です。

吐物の処理は、速やかに処理し二次感染を予防しましょう。塩素消毒後、ていねいに手を洗います。普段から感染しないように食べ物や家族の健康管理に注意しましょう。

 


2023年4月3日

                

 

 

 

 

                               八田壮の桜は紅色、桃色と畔やかで美しく綺麗、造幣局の通り抜け桜よりも綺麗!!

 

                  居住者の皆様も目の保養になり、気分も晴れやかに凄く安らぐ日々を過ごされています。

                    

 

            

 


ホワイトデー

2023年3月20日

今晩は、支援員です。

3/14はホワイトデーでした。

ホワイトデーの起源をご存知でしょうか。
バレンタインデーはキリスト教圏の祝いが起源で、カップルが愛を祝う日とされています。
一方、ホワイトデーの起源は、なんと日本だそうです。
これは、バレンタインデーが日本でのみ、チョコレートを贈る日になったためです。
そのため、バレンタインデーのお返しをする日として、ホワイトデーが出来たのだそうです。

ロマンティックではない気もしますが、頂いた気持ちにお返しをする日がちゃんとあることが可愛らしく思います。

八田荘では、あまりホワイトデーの人気がないようです。
バレンタインデーでは入所者様よりチョコレートの話題が出ましたが、ホワイトデーは気付けば終わってしまいました。
すこし寂しいです。
日本で生まれたホワイトデーですが、近年じわじわアジア圏で浸透してきているそうです。
八田荘でも、来年こそは話題に上る事を密かに期待しています。

それでは。



春の訪れ

2023年3月13日

こんにちは。今回は事務員からです。

皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。

だんだんと暖かくなり春を感じる様になりました♪

桜が満開に咲くまでもう少しですね。

また一つ、新しい始まりの季節であり、別れの季節が巡ってきました。

花びらが散ると共に様々な想いを積み上げてきたなぁ

と回想に耽りますね。

 

さてここで、お花見の歴史を少しご紹介~☆

日本のお花見の起源は奈良時代の貴族行事だったそうで、

最初は桜ではなく梅がお花見の対象だったようです。

平安時代に入り、中国から桜が日本に伝わってきました。

そこから、お花見の対象が桜に変わったようです。

それを裏付けるものとして、日本最古の和歌集である万葉集では、

梅を詠まれた詩が多く残っているのに対し、

平安時代に作られた古今和歌集では、

桜を詠まれた詩が梅を詠まれた詩を上回っているそうです。

昔のお花見は梅だったんですねぇ~♪

 

(※ホーム裏にて)

 

皆様もコロナには気を付けてお花見を楽しんで下さいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※ついでに、ホームで咲いていた水仙たちもご紹介!)