寒暖差疲労
2026年2月9日医務室より
厳しい寒さが続いていますがいかがお過ごしでしょうか最近テレビで聞きなれない言葉を耳にしましたので調べてみました。
寒暖差疲労とは
季節の変わり目や急激な温度変化によって自律神経が乱れ心身に疲労が生じる状態を指します。
「気象病」の一つで特に気温差7℃以上を目安に不調が現れやすい傾向があります。
寒暖差とは3つのパターンを言います。
①当日の最低気温、最高気温の差
②前日と当日の寒暖差週単位での寒暖差
③冷房の効きすぎによる室外との寒暖差
寒暖差疲労によって起こる症状、体の不調、心の不調
※体の不調
寒暖差による体の不調として良くみられるのが気温変化に対応しようと自立神経が働く際にエネルギーが消耗される事による
全身倦怠感、疲労感、肩こり、頭痛、耳鳴り 眩暈、ふらつき、手足の冷え、便秘や下痢、不眠の症状が現れることがあります。
※心の不調
イライラや不安感 ストレスの増加による精神的な不調が生じることもあります。
情調不安定と感じる場合は寒暖差疲労の可能性が考えられます。
※寒暖差疲労対策
・質の良い睡眠、生活リズムを心がける
(朝の太陽の光を浴びることで生活リズムの促進も可能です)
・シャワーのみで済まさず湯船に浸る
少しぬるいと感じる温度のお風呂に首迄浸り体の芯迄温めることで自律神経を整えるのに効果的です。
冷え性に対して 保温 保温効果のある入浴剤を使用するのもお勧めです。
・食生活を整える
人参、大根、などの根菜類、良質な蛋白質等の体を温める食材を意識して摂取する事をお勧めします。
冷たい飲み物や体を冷やす食べ物の取りすぎには注意が必要です。
・適度な運動を取り入れる
季節の変化に負けない健康な体を保つために、寒暖差疲労の理解を深めて快適に過ごしてください
医務室でした
