食形態

こんにちわ☆栄養課です

今日は八田荘での食形態のお話をさせていただきます。

八田荘では老人ホームというくくりの中では比較的、摂食・嚥下障害がある方は少いですが、多職種と連携し入居者の摂食・嚥下機能を常時把握して、すぐに対応できるようにしています。

最近多い問題と言えば、固い物を歯で噛むことが難しくなってきています

できるだけ、その人に応じた食べやすい大きさ、軟らかさを考え調理しておいしく安全に召し上がっていただいてます(写真は超キザミのはもの天ぷら・冷製卵豆腐・茗荷の酢物・さくらんぼゼリー)

毎日、違うメニュー、行事、入居者の状態、対応する職員もローテーションのなか、スムーズに食事を提供するのは、課題となりますが、皆様の「おいしかった!ごちそうさま」と笑顔で話して頂きたいです。