11月の栄養課

日が経つにつれ寒さも増す季節となりましたが

いかがお過ごしでしょうか。栄養課です。

11月の栄養課は皆さんお楽しみの

バイキングを予定していましたが、残念ながら

中止になってしまいました。代わりに昨日の11月28日に

豪華なランチをお出ししました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイキングの代わりとは言え、皆さんに

「美味しかったよ。今日は誰の誕生日だったの?」

など声をかけていただき大変うれしく思いました。

いつもはお粥のかたも、「今日だけは巻き寿司にしてね」

とおっしゃって、美味しそうに巻き寿司を食べていただけました。

来年こそは、コロナが落ち着いて皆さんと

バイキングがしたいですね。

 

【11月の誕生日会】

炊き込みごはんが好評で皆さん美味しいと食べられていました。

 

 

 

 

 

 

 

誕生日カードは、ふくろうでした。中には入所者さんの

ステキなお写真をお入れします。

寒くなってくると、温かい料理が恋しくなりますが、

そもそも体温と食事に関係はあるのでしょうか?

実は、大いに関係があります。

食事をした後、体が火照るように感じたことはないですか?

それは体に入った栄養素が分解されて、その一部が

体熱となって消費されています。その時、体温が上がっているのです。

また、食べ物に含まれる成分の働きによって体温が上昇することも

あります。

例えば、生姜に含まれているショウガオールや、唐辛子に含まれている

カプサイシンという成分は体を温める働きが期待されます。

水炊きやうどんすきなどお鍋が美味しい季節になりましたが

たまには、スンドゥブのような唐辛子を使った鍋料理も

体がより一層温まっていいかもしれませんね。