高齢者の転倒予防

こんにちは、センター職員です。

4月も下旬となり新緑が芽吹く季節となりました。南センターの裏庭でも、雑草が日ごとに成長しています。

さて、南センターでは今回「転倒予防体操/下半身の筋力アップ体操」を開催しました。

高齢者は加齢による身体機能の低下、特定の疾患 、服用している薬の副作用など、転倒・転落を起こしやすい危険因子を数多く持っています。特に筋力やバランス機能などの身体機能は高齢になるほど低下するため、つまずきやふらつきが多くなり転倒するリスクが高まります。筋肉や骨などの機能を維持するには、ふだんからのバランスのよい食事と運動の習慣も重要です。

本年度も堺市南区の4地域包括支援センターの協力で「介護予防体操&介護相談会」を毎月計画しております。次回は5月17日(火)13:00より予定しておりますので、ご参加の程お待ちしております。