このアーカイブは 2月, 2021

こんにちは、居宅介護支援事業所です。

金曜日, 2月 26th, 2021

日中の暖かさに春の兆しを感じるこのごろです。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

新型コロナウイルス感染症による自粛生活は継続しており、自由に出歩けないことでのストレスや運動不足を感じています。

人は動かなくなることで、身体や頭の動きが低下して、歩くことや、身の回りのことなど生活動作が行いにくくなったり、疲れやすくなったりとフレイル(虚弱)が進んでいきます。

特に高齢者の方にとって運動不足は筋肉量が落ちるスピードは速く筋肉の衰えは、骨折や転倒のリスクを高めるだけでなく、免疫力の低下も招くと言われています。

ラジオ体操など適度な運動と、食生活においては、筋肉の維持に必要なビタミンDの摂取を心がけて健康に過ごしましょう。

日光浴は精神の安定にも有効と言われています。梅の花もちらほらと咲いています。まだ人混みには出向けませんが、お散歩に出られてみてはいかがでしょうか。

 


春を告げる花

月曜日, 2月 22nd, 2021

こんにちは。デイサービスです。

今月は大阪でも雪が降る寒い日もあれば、4月の陽気を思わせる暖かい日もありましたね。

デイサービスフロアの窓から見える外には梅の木があり、今年も可愛らしい赤い花を咲かせてくれました。

よく晴れた日の昼下がり、2羽のメジロが梅の木にとまっています。餌をついばんでいるのでしょうか。

コロナ禍のなか、外出も気軽に出来ず家にこもりがちな昨今、外の風景に目を留めることも少なくなっているような気がします。

気がつけば、春先に見かける花があちこちで咲き始め、花を求めて鳥が集まっています。

そんなある日、目に留まった梅の木とメジロ。

寒いなかでも凛とした花を咲かせる梅の花と、小さな体で羽ばたくメジロの姿に、ほっこりさせてもらった午後のひとときでした。

新型コロナウイルスの感染はいまだ予断が許さない状況が続いています。

利用者の皆様には引き続き、検温、うがい・手洗いの励行、マスクの着用、手指消毒、フロア・送迎車の消毒・換気など、感染予防対策にご理解とご協力をお願い申しあげます。

一日も早いコロナウイルスの収束とともに、春の訪れが待たれる今日この頃です。

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節分? 節分!

日曜日, 2月 14th, 2021

暦の上では2月3日に立春を迎えましたが、まだ厳しい寒さが続いています。124年ぶりの節分が2月2日という特別な年に私事ですが、神社の福引きで末等が当たり、福が付いた気分です。

さて、グループホームでの節分。

今年はひと味違います。いつもなら『鬼は外、福は内』と大きな声で鬼にふんした職員に、紙を丸めた豆を投げ無病息災を願うのですが、今年は感染対策に気を配りマスクに鬼を貼りつけて「鬼は外」ならぬ「コロナ退散」といったところでしょうか。

コロナ鬼を金棒でやっつけるイメージですが、皆様優しくて…。コロナ鬼をチョンチョンとつつきますとそれより優しいコロナ鬼は退散しました。

 

      

 

もちろん 昼食は巻き寿司でした。楽しくお話ししながら?美味しくいただきました。ご馳走様でした。

 

 


2月2日は節分の日?

木曜日, 2月 4th, 2021

こんにちは、特養です。依然としてコロナウイルスが猛威を振るっており、いつ終息し以前のような暮らしができるか不安でなりませんが、御利用者様に関しましては元気にお過ごしになられておられます。職員の手指消毒、手洗い、うがい、マスクを装着し引き続き感染防止に努めております。御家族様に関しましては、引き続きご理解、御協力宜しくお願い致します。

特養では、2月2日に節分レクを行っています。職員が鬼の姿に変装し各フロアを周り、鬼の登場とともに「鬼は外!福は内!」と元気良く、豆に見立てた新聞紙を鬼めがけて投げられていました。最初は元気が良かった鬼も御利用者様の元気と迫力に圧倒され退散。今年1年の無病息災を願い、無事に鬼退治が終了しました。
最後は改心した鬼と記念撮影をし楽しまれていました。

今年の節分は、何故2月2日なの?ですが節分とは、「季節を分ける」という意味の雑節で、本来は各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指すものでした。そのうち立春の前日だけが残り、今の節分の日になったとされています。つまり、節分は立春の日の前日として決まるのです。

今年、2021年の節分は「2月2日」。「節分の日といえば2月3日じゃないの?」と驚かれる方も多い実は節分の日は日付で固定されている訳ではないのです。

節分の日が「2月3日」でなくなるのは1984年2月4日以来、実に37年ぶりのこと。「2月2日」になるのは1897年2月2日以来、なんと124年ぶりとのことです。