このアーカイブは 2月, 2022
102回目の・・・。
月曜日, 2月 21st, 2022こんにちは、居宅介護支援事業所の岩城です。
先日、2月5日に102回目を終え2月26日には103回目を予約しています。何の回数かというと、献血です。体験された方も多いと思いますが100回を超える方は少ないのではないでしょうか。さて、ここで問題です。40年以上に亘り私が献血を続けている理由とは?次の3つから選んでください。
①ジュースやコーヒーが飲み放題でお菓子やアイスも食べられる。
②毎回健康診断と同様の血液検査を受けられる。
③輸血を必要としている方々のため。
正解の前に少し説明させていただきますと献血には種類がありまして200ml、400ml、成分(血漿、血小板)があり種類毎に次回までの期間が2週間~8週間に分かれます。街中で時々見かける献血バスでは200ml、400mlを、各地の血液センターでは全ての献血を対象にしています。400mlと成分献血には血液検査データが送られてきます。さらに血液センター毎に手相やタロット占い、似顔絵等のサービスが受けられます。
では、正解を発表いたしましょう!正解は①②③全部正解です。
20代のころ友人と飲み物目当てに初めて献血に行きました。その後、年に数回暇なときに行く程度でしたが40代から成分献血を中心に行く回数が増えました。当時父親が輸血を必要とする大きな手術を受けたので少しでもお返ししたい気持ちと成分献血が手術に最も役立つと聞いたからです。また務めていた会社が倒産して職を失ったときは当時成分献血すると貰える500円の図書券を目当てに行ったこともありました。血液検査データは基準値内におさまっているか毎回チェックし健康管理に役立てています。献血可能年齢の69歳まであと数年ですが自分ができる細やかなボランティア活動として続けたいと思っています。まだ体験されたことがない方は一度お試しされてはいかがでしょうか。
節分豆まき
火曜日, 2月 15th, 2022こんにちは。グループホームです。
先日、2月3日の節分の日グループホームでも、豆まきをしました。皆様も豆まきをされたり、恵方巻きを食べたりと節分を楽しまれましたか?
節分とは「季節を分ける」という意味があり、立春・立夏・立秋・立冬という季節始まりの日の前日のことを指すそうです。旧暦では立春に最も近い新月を元日としていて、「立春」は新年の始まりとされていました。そのため、立春前日の節分は今でいう大晦日にあたり、1年の終わりに邪気や悪いものを祓い清めた状態で新しい1年を迎えるための儀式として行われるようになったのが豆まきなどの節分行事だそうです。日本で豆まきが行われるようになったのは室町時代頃からと言われ、当時は豆ではなくお米などを撒いていたそうです。
さて、グループホームでは豆ではなく、新聞紙を丸めて作った“お手製豆ボール”を鬼に扮した男性職員2名めがけて、皆様たくさん投げつけ、「鬼は外~‼福は内~‼」「やっつけるぞ~‼」「鬼に当てよ。あははははっ」と厄払いもコロナ撃退も、ついでに日頃のストレスも鬼スタッフに受け止めていただきました(笑)。
鬼退治後は、鬼と一緒に「ハイ!チーズ!」でにっこり写真を撮られていました。
皆様の小さなお楽しみ。
月曜日, 2月 7th, 2022こんにちは特養です。コロナウイルスのオミクロン株が猛威をふるっておりますが、皆様におかれましても、手洗いうがい等を行い、感染防止に充分お気を付けください。
施設におきましても感染防止のため、皆様にもご迷惑をお掛けしておりますが、引き続きご協力の程、宜しくお願い致します。
そんな中、出来るイベントとして入所者様におやつレクリエーションを楽しんで頂きました。今回は、ベビーカステラを作り、焼き立てを召し上がっていただきました。中にはフルーツや、チョコレートを入れてアレンジしてみたりと、少し違った味も楽しんで頂きました。
入所者様のなかには、「これ焦げてるやん、焼くの失敗してるやん」の声にスタッフが、それ当たりやわ、食べてみて何が入っているのか当ててみて、と・・・「あ~わかった!チョコレートやん、それでこれ黒かったんや~」と終始、にぎやかな楽しいおやつタイムとなりました。