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本日、大寒…
月曜日, 1月 20th, 2020居宅支援事業所の尾西です。新年もあっという間に過ぎ、いつもながらのあわただしい日常が始まっています。
皆様、お元気にお過ごしですか?本日は大寒。1年で最も寒い1日だそうです。
インフルエンザの流行や中国での新型肺炎の流行など、感染症が心配ですね。
うがい・手洗いは必須ですが、寒さに負けない身体を作りましょう。
寒さに負けない身体を作る野菜を3つご紹介します。
①赤パプリカ・・パプリカのビタミンCは野菜の中でもトップクラス。赤パプリカ1個でビタミンCの推奨量を
摂ることができるそうです。また、抗酸化力のあるカロテノイドも含まれているので、ストレス
を感じやすい季節、抗酸化力の高い食べ物で、ストレスに負けない身体を作りましょう。
②ほうれん草・・粘膜の健康を保つ効果があるカロテンやビタミンB群が含まれており、乾燥するこの季節、のどや
鼻などの粘膜も乾燥しやすくなるので、おすすめです。その他、ビタミンC・ビタミンE・鉄・
マンガンなども含まれているので、栄養バランスも満点。寒さでよりおいしくなる季節ですし、積極的に
取り入れてみてはいかがでしょう。
③トマト・・・ トマトに含まれるリコピンの抗酸化力はビタミンEの100倍以上。美容・健康の効果が高いことは
有名です。リコピンは朝に摂ったほうが身体への吸収が良いらしいので、朝に食べてみてください。
できることからコツコツと、寒さに負けない身体を作って元気に冬を乗り越えましょう。
私も寒さに負けず、今日も自転車で訪問にいってきま~す。
令和1年から2年へ
水曜日, 1月 15th, 2020早いもので1月も もう半ば。
寒の入りとともに いよいよ寒さも本格的になって参りました。
グループホームでは12月に家族様参加のクリスマス会が盛大に行われました。
美味しい料理にゲームにクイズ。そして利用者様の一年間の 思い出スライドショー。
パソコンの不具合もあり ハラハラドキドキでしたが 優しい利用者様そして家族様の笑顔に包まれました。
そして12月末にベルキンダーの子供たちが素敵なプレゼントを持って 来てくれました。
3歳児クラスの子供たちの手形 足形をスタンプした絵馬です。なんと足形がネズミに、手形が門松になっています。小さい手足に絵具を付けて 楽しそうにペタペタしている姿が目に浮かびます。
利用者様も 手の大きさを比べたりしながら 絵馬に願いを込めました。
明けましておめでとうございます。
水曜日, 1月 8th, 2020こんにちは、特養です。皆様明けましておめでとうございます。昨年は色々お世話になり、ありがとうございました。
今年も宜しくお願い致します。今年も入居者様、家族様に喜んで頂けますようより一層職員一同努力していきますので暖かい応援、ご指導よろしくお願いします。
今年も病気や怪我がないように過ごしましょう。
皆様のご多幸を祈りつつ新年の挨拶とさせていただきます。
2020年 謹賀新年
水曜日, 1月 1st, 2020謹んで新春のお慶びを申し上げます。
皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えになられたことと、心からお慶び申し上げます。社会福祉法人 南の風も、創立以来19回目の新春を迎えることができました。これもひとえに皆様方のご支援とご指導の賜物と、心より厚く感謝申し上げます。
今年は、令和に元号が変わり初めてのお正月となります。南の風につきましても、今年は昨年から取り組んでいる新規事業の実現に向け、新たな一歩を踏出し、地域の福祉・医療を推進し地域の拠点となれるよう努めてまいります。
さて、皆様もご存じのように福祉を取り巻く環境は急激に変化し、少子高齢化の進行、福祉の担い手の減少、核家族化に伴う介護力の低下など、これからの社会福祉の在り方が問われる時代となっています。厳しい環境ではありますが、今まで歩んできた道を振り返ると共に、現状にとどまることなく、職員一人一人が法人の基本理念「その人らしい人生を全うしていただけるよう私たちはプロとしてお手伝いいたします」を実践することで、その力をいかんなく発揮し、更なる前進する年でありたいと考えております。
最後になりますが、皆様にとりまして新しい年がさらに良い年になりますようご祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
社会福祉法人南の風
理事長 吉川 美幸
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は皆様の暖かいご支援のもと施設を無事に運営させて頂けたことをこの場をお借りしてお礼申し上げます。
さて、昨年は平成から令和へと元号も変わり新しい時代を迎えることになりました。私がこの業界に入らせて頂いた時には、対象者の方が明治、大正、昭和と三つの時代を生きてこられたことに、ただただ凄いなぁと思っていましたが、気が付けば私も昭和、平成、令和と三つの時代を生きることになりました。私にとっての昭和の時代は、全てが学生時代ということもあり、本当に楽しい思い出しかありません。
昭和から平成に変わり学生から社会人となり色々な人に出会い迷惑をかけながら助けてもらい、教えられここまでやってくることができました。新しく迎えた令和の時代は、その教えを少しでも後進に伝えることが大事だと考えています。まだまだ未熟ですが皆様のご指導を真摯に受け止めながら職員と共に成長し、施設の運営をさせて頂きたいと思います。
本年もよろしくお願い致します。
社会福祉法人南の風 アル・ソーレ
施設長 梶崎 貴之