このアーカイブは 9月, 2022

素敵な笑顔です。

金曜日, 9月 30th, 2022

こんにちは特養です。近頃は朝晩が涼しく感じられるようになり、日中は過ごしやすい気候になりました。新型コロナウイルスの感染には、まだ少し注意が必要ですね。皆様も油断せずに感染防止に気を付けて下さい。特養でも先日、敬老の日にちなんで、ささやかながらお祝いをさせて頂きました。そもそも敬老の日とは1947年に兵庫県多可郡で行われた敬老行事がきっかけで9月15日を「としよりの日」とする運動が全国に広がり、老人福祉法の制定に伴い「老人の日」となったのち、1966年に9月15日が国民の祝日として「敬老の日」と定められました。現在は、9月の第3月曜日に変更されて今に至ります。この日も入所者の皆様、体調も良く、お祝い御膳を召し上がられ、元気に敬老の日を楽しまれておられました。

 

 


お宮参りはひと月目

金曜日, 9月 16th, 2022

こんにちは、居宅介護支援事業所の岩城です。
私事で恐縮ですが、8月に二人目の孫が生まれ、先日お宮参りを済ませました。一人目の孫は今月2歳の誕生日を迎えました。産後はしばらく実家に帰ってきていたので爺パワー全開で子守をしていました。二人の孫を観察しながら職業柄、認定調査の74項目をチェックしてみました。0歳児はほとんどの項目が全介助またはできないにチェックが入ります。2歳児は寝返り、起き上がり等の基本動作ができるようになりますが排泄、更衣等の生活機能はまだ全介助、認知機能や社会的行動は徐々に現れてきます。さて結果は、0歳児が要介護4、2歳児が要介護5になりました。

要介護4と要介護5の人を自宅で介護されたことがありますか?子育てママは大変です。さらに育児に非協力的な夫が居れば悲惨な状態になります。さっさと離婚して慰謝料と養育費を請求しシングルマザーとして気兼ねなく育児することを選択する人が多いことも頷けます。

ふと我に返ると我が家はうだつの上がらない亭主と子供が3人、子育てが終わり今更ながら妻の偉大さに頭が下がります。

 

 

 

 

 

 


作品つくり

日曜日, 9月 11th, 2022

こんにちは。グループホームです。

皆さん、

9月21日は世界アルツハイマーデーというのはご存じでしょうか?

国際アルツハイマー病協会が認知症への理解を進めるべく1994年に制定しました。

また9月を世界アルツハイマー月間として世界各国で啓発活動を行っています。

2022年度の標語は

『忘れても あなたはあなたの ままでいい』です。

堺市役所でも20日よりパネル展示があります。

アル・ソーレも微力ながらお手伝いさせていただいており、

入居者様の皆様が

毎日コツコツ作成してくださったひまわりとコスモスを

展示に加えさせていただくことになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堺市役所のお近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

 


小さな幸せ喫茶レクです。

月曜日, 9月 5th, 2022

こんにちは特養です。夏が過ぎ少しづつ朝晩が涼しく感じられるようになってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?本来、秋といえば、芸術の秋、食欲の秋、読書の秋、実りの秋、と気候にも恵まれ何かと活動しやすい時期なのですが、残念ながら、新型コロナウイルス感染拡大が後を絶たず、皆様も大変なご苦労をされておられる事と思います。特養におきましても、今以上に感染防止に努めさせて頂きますので、皆様、もうしばらくの間、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。通常であれば、敬老の日や秋分の日にちなんでイベント等にご家族様も参加して頂きたく思っていたのですが、実施に至らず申し訳ございません。今回も各フロア別でのレクレーションとして喫茶レクを行いました。入居者様へは普段とは違うおやつバイキングとメニューの中から好きな飲み物を注文して頂き、喫茶の雰囲気を楽しんで頂こうという趣旨のレクレーションで、入居者様からは、「えびせんなんて久しぶりやわ~」「このラムネ子供の頃、兄とよく食べたわ~まだ売ってんねやな~」等々、懐かしいおやつを手に取られ、幼少期の話題で盛り上がっておられました。


感染症を防ぐ避難方法について

月曜日, 9月 5th, 2022

こんにちは災害委員です。 新型コロナウイルスが再び猛威を振るっておりますが、そんな中で、もしも災害が発生した場合の感染被害を防ぐ方法として分散避難と言うものがあります。今回は、この3つの分散避難方法についてお話をしたいと思います。一つ目は在宅避難です。災害発生後、自宅が安全だと判断される場合は、無理に避難をする必要はありません。二つ目は遠方避難です。遠方に親戚や友人がある場合は、そこに避難させて頂く。もしくは安全で丈夫な建物のホテルや旅館への避難。但し客室以外での共有スペースには注意が必要です。3つ目は車両避難です。自宅よりも車の中が安全な場合があります。移動手段だけでなく寝泊まりする事も可能ですが、その際は、エコノミークラス症候群に注意が必要となります。上記3つの方法があげられます。いずれにしても災害発生を想定して家族と話し合い、避難所の確認と、事前にどこが安全な場所なのか自宅の周辺スポットを確認しておき、移動手段と目的地へはどれぐらいの時間が掛かるのか把握しておきましょう。それに防災グッズの準備です。避難所のように防災グッズや食料、水の支給をすぐに受け取れない可能性がありますので準備をしておくと安心です。それと、どんな避難の場合でも感染対策は忘れず、マスク、アルコールスプレーは、今では外出時の必須アイテムですね。健康管理の為に体温計もあると安心です。皆様、災害はいつ来るのかわかりません、出来ることから事前の準備を始めましょう。以上、災害委員からでした。ありがとうございました。