このアーカイブは 'お知らせ' のものです

久しぶりの寿司です~

2021年12月4日

こんにちは特養です。秋も深まって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

特養では、先日11月24日に本場の職人さんをお招きして目の前でお寿司を握って頂き、お寿司を食べる、というイベントの寿司パ-ティを開催いたしました。

イベントは予想通りの大盛況で入所者様からは「握ってもらったほんまもんのお寿司が食べられるなんて幸せやわ~」と大喜び。

中には信じられないのか、「お宅さん、ほんまにお寿司屋さんなん?」と職人さんに聞かれる場面もあったりで終始笑顔の絶えない楽しい

イベントとなりました。今回、美味しくいただいたお寿司の由来を少し調べて見た所、江戸時代後期に誕生し、当時は屋台で東京湾の

新鮮な魚が手早く食べられることから粋で短気な江戸っ子に広く支持され大人気になったそうです。せっかちな江戸っ子達が余った湯呑のお茶で手を洗い、

店に掛かっている、のれんで手を拭いて帰った事から、手をすすぎ易くする為に大きな湯呑でお茶を出すようになり、お店に掛かっている、のれんの汚れ具合を

見て、この店は人気店なのかどうかを判断されていたのだそうです。

 

 


感染対策委員会からのお知らせです

2021年11月28日

こんにちは。感染対策委員会です。

当施設の感染委員は各部署から職員が選抜され、各種マニュアル作成や必要物品の管理、職員への研修等を担当しております。

この度、緊急事態宣言解除に伴い、11月1日より施設入所者様の面会が再開となりました。

ご家族様にもご協力いただき、面会時間、人数等の制限を設けさせていただいたうえでの実施となっておりますが、リモート面会では感じれなかった温もりを感じ取っていただけていると思います。

面会後、フロアに戻ってこられた方皆様が、穏やかな表情になられています。

また、ご希望された入所様全員のインフルエンザの予防接種も終了いたしました。

新型コロナウイルスだけでなく、季節的に流行する感染症に対し、職員一同取り組んでまいります。

 

 


うれしい言葉

2021年11月15日

居宅介護支援事業所の中村です。

 

ある日、愛犬を抱っこしていると、愛犬の顔を見た方が、

「大事にしてもらって幸せそうな顔をしていますね。」

と声をかけてくれました。

「かわいいですね。」

と声をかけてもらえることはありましたが、私にとっては何よりうれしく感じた言葉でした。

 

緊急事態宣言が解除され、アル・ソーレでも短い時間ではありますが、面会が可能になりました。面会が終わり、ご家族様同士の会話が何気に耳に入ってきました。

「お母さん、良い顔してたね。皆さん、よくして下さっているからやわ。」

この言葉は介護職員にとって何より嬉しい言葉だと思います。

 

居宅としてもご本人様、ご家族様ともに良い笑顔を届けられたら幸いです。

 

 

 

 


秋の味覚とハロウィン

2021年11月8日

こんにちは。グループホームです。

肌に触れる風もだんだんと冷たくなり、晩秋の気配が感じられるようになりました。

そんな季節を感じて頂こうと、グループホームでも秋ならではの味覚『さつまいも』を使ったお菓子作りを行いました。

「何作るの?さつまいものようかん?」

「おいしそうやね~私、おいも大好きやねん」

「私も昔はよく、やきいも食べたわ~」

おしゃべりに花を咲かせながら、皆様協力してお菓子作りを楽しんでおられました。

「美味しかったわ~」「今度は何を作ろうか?」

皆様とても喜ばれ、大満足のご様子でした(*^_^*)

 

さて、10月31日はハロウィンでしたね。

今では日本でもすっかり定着したお祭りになり、仮装して楽しむ人々が増えてきましたよね。

グループホームでも、入居者様と一緒に仮装してハロウィンをお祝いしました。

「お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ~!」

「ハッピーハロウィン!」(*^_^*)


秋が近づいてまいりました。

2021年10月29日

こんにちは特養です。施設敷地内の桜の葉も少し黄色くなって秋の装いの準備に入っているようです。

季節の変わり目で、昼夜の寒暖差がある為、入所者様方のこまめな衣服の着脱や室温調整で少しでも快適に過ごして頂けるよう、日々スタッフ一同頑張っております。

世間でも秋の味覚特売チラシや、街中ではハロウィンの飾りやハロウィンにちなんだ売り物などをよく目にします。

さて、このハロウィンというのは、いつの間にか世間で普通にお祝いの日になっている気がするのですが、私だけでしょうか?

先日、入所者様からも「最近ハロウィンってよく聞くけど何の日なん?」と聞かれ、アメリカからきたお祭りの日やよ。と答えていましたが、

少し気になって調べてみると、その昔、紀元前5世紀ごろの古代ケルトでは11月1日に歴が変わり、10月31日は年の変わり目、

すなわち日本でいう大晦日にあたる祝祭日だったそうです。現在のようになったのは19世紀後半に移民と共にアメリカに伝わり、

収穫豊穣と悪魔祓いとして祈願し、悪魔や魔女が祖先の霊に便乗してやってくると信じられており、身を守る為、仮面を被ったり、

悪霊や魔女の恰好をして仲間に見せかけたりしていたのが仮装の始まりだそうです。今では、なごりはあるものの形式も変わり

子供たちも参加できる楽しい祝祭日として日本でも定着し、入所者様たちからもやっと認識されつつあるハロウィンなのです。

 


寒暖差にご配慮を!

2021年10月18日

こんにちは。居宅介護支援事業所です。

9月末で緊急事態宣言が解除され、10月も半ばが過ぎました。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

日中は夏日が続く中、朝晩は過ごしやすくなってきましたね。

私は一昨日までは半袖のポロシャツで汗をかきながら出勤していましたが、昨日は日中も肌寒く、長袖のブラウスにカーディガンを着て出勤しました。皆様も急な気温の変化で服のコーディネートにお困りではないでしょうか。

私たち介護支援専門員は、屋外に出ることも多く、天候や気温の影響を受けることも多々あり、服装も温度調整を行えるように気をつけています。

皆様もこれからの季節、寒暖差や冷え込みが厳しくなりますので、お身体にはくれぐれもご配慮ください。


敬老のお祝い

2021年10月12日

こんにちは。グループホームです。

敬老の日を迎え、今年も益々の健康と長寿を願い、私達からは日頃の感謝の気持ちを込めて、みんなでお祝いしました。

昼食は栄養課特製、秋の松花堂弁当を用意!

「栗入ってるで~」「松茸おったか?」「何から食べよか」とおしゃべりも盛り上がりました。おやつでは秋らしい和菓子3種盛り、ラッピングがりんどうの花となっており、「かわいいなぁ」と笑顔。しかし、褒めてくれたのもつかの間、本命は中の菓子!!あっという間にほどかれるりんどうに笑ってしまいました。まさに花より団子(笑)

「幸せやなぁ」「おいしいわぁ」「夜ご飯食べられへんなぁ」と豪華三昧に大満足してくださった様子。

そして、定番となりつつありますが、シャワータオルのプレゼント。また、一年お背中を流させて下さいね。ということで皆様の笑顔を頂き、今年もお祝いさせて頂けたこと嬉しく思いました。


イベント敬老祭です。

2021年10月1日

こんにちは特養です。特養では9月20日に敬老の日のお祝い事として、小規模ながら敬老祭と題するお祭りイベントを開催させて頂きました。

そもそも敬老の日とは日本発祥の記念日で昭和22年に兵庫県の野間谷村と言う所から「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」

と言う考えの元、農閑期で気候の良い9月15日をお年寄りの日と定めた提唱が次第に全国に広がり、現在の敬老の日としてお祝いをする日に至るそうです。

イベントの開催は、コロナの影響で行事、イベントごとが出来ていなかった事もあり、入所者様達も予想以上に盛り上がり、たこ焼き屋台では、焼き立てのたこ焼きを

召し上がられ「久しぶりに食べるから余計に美味しいわぁ」と大絶賛。釣り堀ブースでも「タイが釣れたよ~、次はひらめが釣れた~」と大盛況で入所者様達の笑顔が一杯の楽しいイベントとなりました。


敬老の日

2021年9月22日

こんにちは。居宅介護支援事業所です!

朝晩涼しくなり秋らしくなってきましたね。

秋と言えば食欲の秋、読書の秋、芸術の秋。皆さんは秋と聞いてどんな秋を思い浮かべますか?

私は食欲の秋です!

くりやさつまいも松茸、食べたい物いっぱいで考えているだけでワクワクしてきます♪

皆さんはどんな秋を楽しみたいですか?

 

今日は敬老の日ですね。

今年は緊急事態宣言中のためおじいちゃんやおばあちゃんに会いに行けず

いつもと違ったお祝いをしている方もいるかもしれませんね。

 

私ごとですが、うちは転勤族のため祖父母とは離れて暮らしています。

普段は電話で連絡を取り合っているのですが、

今日はビデオ通話で日頃の感謝を伝えようと思っています。

会えないので一緒にご飯を食べたり、どこかへ連れて行ってあげたりはできませんが

ビデオで家族みんなの元気な顔を見せながら団らんを楽しみたいです。

 

コロナ禍で行動が規制される中、ストレスが溜まることも多いと思います。

できるだけストレスが溜まらないよう美味しい物を食べたり、オンラインで会いたい人に会ったり

自分なりの楽しみを見つけてくださいね!

 

早くコロナが収束しいつでも会いたい人に会いに行ける日が来ますように、、、。

 

 

 

 

 

 


日々の工作レクについて

2021年9月15日

こんにちは。グループホームです。

残暑も日ごとに和らぎ、初秋の季節となり、

朝夕はしだいに涼しさを感じるころとなりましたね。

気温差で体調を崩さないように気をつけないといけませんね。

グループホームでは、

季節に合わせた作品作りや壁画作りをしています。

入居者様の皆様に

「何か秋らしいもの作りませんか~?」

「こういうのを作ろうと思うんですが、ここどうしたらいいと思う~?」

「どうやって作ったらいいやろう?」など

相談しながら、作品を作っています。

お隣同士、

「これでいいかな?」

「あんたのいい感じに出来てるなぁ」「いやいや、あんたの方がよう出来てるで~」と

キャッキャ♡うふふ♡とお互いを誉めあいながら、行われています。

徐々に「いや、もっとこうした方がいいねぇ」

「この後、どうする~?」とあぁでもないこうでもないと作品の完成度を高めるべく、真剣な表情になって取り組まれ完成されています。

完成されると、出来上がりをお互いに見せ合い、「良いの出来たね~」とまたお互いの褒めあいっこをして楽しまれています。