このアーカイブは 8月, 2025

残暑お見舞い申し上げます。

2025年8月26日

こんにちは、デイサービスです。

まもなく9月を迎えようとしていますが、厳しい暑さが続いています。

早朝や夜になると暑さも少し和らいだかなと感じる事もありますが、日中は35℃を越える気温が続いており引き続き熱中症などに警戒していきたいと思います。

また新型コロナウイルスも流行しているとの事ですので、感染対策にも気を配って参ります。

 

8月25日に折り紙のボランティアの方をお迎えして折り紙で折れる簡単なツリーを皆様と一緒に教わりました。

手元の折り紙を見ながら一方を折ってはもう一方を折って…途中で混乱される方も居ましたが、お隣同士で教え合ったり、ボランティアの先生に手伝って頂きつつ見事なツリーが完成していました。

季節を先取りしているので長く飾れると皆さまとても喜ばれていました。

 

 


夏の夜空を彩る花火

2025年8月20日

こんにちは、グループホームです。

毎日猛暑が続き、熱中症対策や日々の体調管理など入居者様と共に日々

工夫をしながら過ごしています。

夜空に打ち上げられた花火をベランダからでしたが、入居者様と一緒に

見る事が出来ました。

次から次へと打ち上げられる花火。ドーン!ドーン!と響く音にびっくり。

「わぁー、大きいのが上がった。」「きれい」と歓声が止まらず…。

夏の良い思い出になりました。

 


ごみ屋敷問題①

2025年8月18日

こんにちは、居宅介護支援事業所の岩城です。今回はごみ屋敷問題について考えたいと思います。ごみ屋敷とは家屋の内外にさまざまな物が堆積し居住民のみならず周辺環境に悪影響を及ぼす住居のことです。2005年頃から新聞やテレビで報道されるようになり現在も全国でごみ屋敷問題は広がり続けています。環境省が令和5年に発表した実態調査によると過去5年間に確認されたごみ屋敷件数は全国で5,224件ですが実際のごみ屋敷の数はこの数倍以上であると思われます。原因はさまざまです。高齢者のセルフネグレクト、家族や地域からの孤立、精神疾患、貧困、身体機能認知機能の低下等が複合的に重なった結果、ごみ屋敷化をもたらしているという調査結果があります。私たちが関わる介護の現場でも程度の差はありますがごみ屋敷に遭遇することがあります。担当することになった利用者宅を初回訪問するとごみ屋敷だったという事例は珍しいことではありません。問題を解決するためには単純にごみを撤去すれば事足りるということではなく、ごみが捨てられなくなった原因を取り除かないと根本的な解決につながりません。重要かつ奥の深いテーマなので今後数回に分けて掘り下げながら解決策を考えていきたいと思います。部屋はその人の心の状態を反映しているそうです。あなたの部屋を振り返ってみてください。ごみ屋敷はその状態によって5段階に分類されるそうです。要介護度みたいですね。1,2段階の人は案外多いかもしれません。私も含めて・・・。

次回に続く


夏本番ですね

2025年8月5日

こんにちは、特養です。

毎日、猛暑日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

特養では、利用者様に美味しいものを食べて頂こうと、おやつレクを行いました。

皆様には恒例のフレンチトーストを召し上がっておられます。

甘いメイプルシロップがタップリ乗ったフレンチトースト召し上がられ「美味しいなぁ。」などお言葉を頂きました。

 

皆様も、暑さに負けず沢山美味しいものを召し上がられ、夏バテなどになられません様ご自愛ください。