敬老のお祝いと海遊館

こんにちは。グループ・ホームです。10月に入り気持ちのよい気候となってきましたね。

グループ・ホームの入居者様は、お天気のよい日に近くのコーヒーショップでコーヒーブレイクを楽しんだり、商店街に出掛けたりとお散歩をしながら秋を満喫しておられます。

先月シルバーウイークの中日、9月21日は敬老の日でした。グループホームでは、手作りのステンシルで柄をかたどったオリジナルタオルを敬老のお祝いとして皆様にプレゼントさせていただきました。にっこり笑った「おひさま」と入居様のお名前を入れました。当施設の名前「アル・ソーレ」はイタリア語で「陽だまり」を意味します。このタオルを使っていただく度に陽だまりのようにほっこりしていただければ…との思いをこめました。この日敬老のお祝いの松花堂弁当をお昼ごはんに召し上がっていただいたとき、皆様ひとりひとりにお渡ししました。ご自分の名前を入れたタオルを手に「名前入ってるわ~」「勿体なくて使えないね」とおのおの喜ばれておられていました。

皆様、これからもお元気でいてくださいね。

9月25日(金)「海遊館」にお出かけしてきました。今年開園25周年を迎えた海遊館は大人気スポットです。平日にも関わらず大賑わいの中、混雑をすり抜けるように入居様たちは大きな水槽を前にされ、目の前で躍動する魚たちに大興奮です。久しぶりに2頭になったジンベイザメや、ユニークな顔のマンボウ。優雅に泳ぐウミガメなどなど、童心に帰ったようにおおはしゃぎで見ておられました。「こんなん観にこれると思わんかった~」「大きいね~」とすっかり魅了されたよう。「また、来たいね」と名残り惜しそうに海遊館を後にされました。

また、楽しいお出掛けをしたいですね。