2022年1月1日
新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申しあげます。
旧年中は、未曾有の災禍の中、当施設に対しましてご利用者様及びご家族様並びに地域の皆様からの多大なるご支援とご協力を賜り、無事に新年を迎えることができましたことを心より御礼申し上げます。
何かと不便の多いこの状況が一日も早く解消され、平穏な日々が戻りますことを心から願っております。
本年も新型コロナ感染症につきましては、新たな変異株の出現など未だ予断を許さない状況が続いており、感染対策の維持・強化に万全を期して運営していきます。
新たな生活様式、変化する福祉ニーズへの対応等、今後も難しい舵取りが求められますが、これまで以上に皆様方に信頼して頂けるような施設づくりを目指し、職員一丸となって精進してまいります。
末筆ながら、皆様のご多幸とご健勝を祈念し、新年のご挨拶と致します。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和4年 元旦
特別養護アル・ソーレ
施設長 梶崎 貴之
特別養護老人ホーム |
2021年12月28日
こんにちは。デイサービスです。
デイサービスでは12/24(金)、クリスマス会を開催いたしました。
午前中のレクリエーションは、クリスマスに関する○×クイズでスタート。
意外と知らなかったクリスマスにまつわる問題に、利用者の皆様も「へぇ~」と感心しながら参加してくださいました。
おまちかね、本日の昼食は、クリスマスオードブルです。チキン、エビフライ、ミートボールなどなど…、バラエティに富んだメニューを、皆様のテーブルを回わりながら、クリスマス仕様のお皿に盛り付けていきます。
バラ寿司とコーンスープ、ツリーサラダも添えて、皆様お味はいかがでしょうか。
笑顔溢れるランチタイムになりましたね。
午後はいよいよクリスマス会のメイン、テーブル対抗のクイズ大会です。
皆様にクイズのプリントをお配りし、同じテーブルの方々で協力しながらクイズを解いて頂きます。クイズが解けたテーブルから、色紙で作った、赤・青・緑と色分けされたポインセチアの花を選んで頂きます。
ポインセチアの色と同じ色ごとに振り分けた景品の中から、お好きなクリスマスプレゼントを選んで頂きました。
ブランケット…手袋…マスコット…などたくさんの景品の中から、「どれにしようかな」「暖ったかそうやな」とあれこれ迷いながら、皆様思い思いに選んで下さいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、クリスマスケーキを召し上がって頂き、クリスマス会は終わりました。
皆様、クリスマス会を楽しんで頂けましたか?


長引くコロナ禍の中、デイサービスの利用者様にはこの一年、様々な感染対策にご協力を頂きました。
引き続き、コロナの感染は予断を許さない状況ではありますが、健康に留意され、何卒よい年をお迎えください。
今年一年、本当にありがとうございました。
デイサービス |
2021年12月20日
居宅介護支援事業所の尾西です。
寒さ厳しくなり、冬本番となってきましたが皆様お変わりないでしょうか?
今週末にはXmas。早いもので来週には年が明けてしまいます。
なんとか今年中にやり残したことを片付けてしまいたいと思っておりますが、なかなか難しいです。
紙と布を整理すると結構片付くと聞いたので、チマチマ整理しかけてはいるんですが、整理しているつもりが、目移りして
あっちこっちに手を出して余計に散らかす始末…
人には得意・不得意があって、私には不得意なジャンルだと思います。
ゴミ屋敷にならないよう来年こそは断捨離をしたいと思っております。
こんな私が書くのも気がひけるんですが、年末大掃除の順番をご紹介いたします。
1、物の片付け 2、水回り 3、キッチン 4、各部屋の埃取り 5、床 6、玄関の順が良いみたいです。
汚れが飛び散る水回りやキッチンは時間を要する可能性が高いので、初期段階にするのがいいみたいです。
普段のお手入れが行き届いているお家なら、いつも通りの掃除で済むこともあるので、自宅の状況に
合わせて無理なく決めてください。
年末まで残りわずかですが、普段できない掃除をして、スッキリピカピカ新たな気持ちで新年を迎えたいものです。
来年も皆様にとって素晴らしい1年になりますように。良いお年をお迎えください。
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2021年12月13日
こんにちは。グループホームです。
12月に入り、早いもので今年も残りわずかとなりましたね。師走を迎えると、毎年のことですが、1年過ぎるのがあっという間だなぁと思います。
皆様どんな1年でしたか?
12月は、年末年始の準備や大掃除など何かとバタバタ忙しくなる時期ですが、グループホームではクリスマスの飾りつけをフロア中行い、
クリスマスモードになっています。





手作りクリスマスツリーのオーナメントは入居者様が色付けをして下さりました。
「こんな色がいいんとちゃう~?」「あんたの綺麗に塗れてるやん」と楽しくクリスマス準備をして下さりました。
フロアがクリスマスにデコレーションされ、ツリーや飾りをみて、皆様「あれ可愛いなぁ♡」「気分が明るくなるなぁ」「クリスマスおいしいごはん食べれるらしいで~」「楽しみやなぁ」と
クリスマス会の事も聞いて、ワクワク楽しみに過ごされています。
グループホームでは、そうそうにクリスマスの飾りつけをし、すっかりクリスマス気分です。
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2021年12月4日
こんにちは特養です。秋も深まって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
特養では、先日11月24日に本場の職人さんをお招きして目の前でお寿司を握って頂き、お寿司を食べる、というイベントの寿司パ-ティを開催いたしました。
イベントは予想通りの大盛況で入所者様からは「握ってもらったほんまもんのお寿司が食べられるなんて幸せやわ~」と大喜び。
中には信じられないのか、「お宅さん、ほんまにお寿司屋さんなん?」と職人さんに聞かれる場面もあったりで終始笑顔の絶えない楽しい
イベントとなりました。今回、美味しくいただいたお寿司の由来を少し調べて見た所、江戸時代後期に誕生し、当時は屋台で東京湾の
新鮮な魚が手早く食べられることから粋で短気な江戸っ子に広く支持され大人気になったそうです。せっかちな江戸っ子達が余った湯呑のお茶で手を洗い、
店に掛かっている、のれんで手を拭いて帰った事から、手をすすぎ易くする為に大きな湯呑でお茶を出すようになり、お店に掛かっている、のれんの汚れ具合を
見て、この店は人気店なのかどうかを判断されていたのだそうです。






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2021年11月28日
こんにちは。感染対策委員会です。
当施設の感染委員は各部署から職員が選抜され、各種マニュアル作成や必要物品の管理、職員への研修等を担当しております。
この度、緊急事態宣言解除に伴い、11月1日より施設入所者様の面会が再開となりました。
ご家族様にもご協力いただき、面会時間、人数等の制限を設けさせていただいたうえでの実施となっておりますが、リモート面会では感じれなかった温もりを感じ取っていただけていると思います。
面会後、フロアに戻ってこられた方皆様が、穏やかな表情になられています。
また、ご希望された入所様全員のインフルエンザの予防接種も終了いたしました。
新型コロナウイルスだけでなく、季節的に流行する感染症に対し、職員一同取り組んでまいります。
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2021年11月25日
11月24日(水)、アル・ソーレの名物行事、年に一度のお楽しみ「寿司パーティー」の日がやってまいりました。
アル・ソーレ全館あげての食のイベントを、デイサービスのご利用者様も大変心待ちにしておられました。
朝、送迎に伺った時に、「今日は寿司パーティーですよ」とお伝えすると、「コロナでなかなかお寿司食べに行けなかったから、楽しみ!」とお話されている方もいました。
寿司職人の方が、アル・ソーレ各フロアのキッチンを利用して、その場でネタを握って下さいます。
BGMに賑やかなお囃子が流れ始めると、デイサービスのフロアにも職人の方が来られ、手際よくネタを仕込んで、次々とお寿司を握って下さいました。
レクリエーションに参加していたご利用者様たちも、目の前で職人さんが握ってくださる様子が気になって、今かいまかと待ち遠しいご様子です。
まぐろ・カニ・イカ・海老・サーモン・うなぎ・玉子…と、大皿いっぱいに、いく種類ものお寿司が出来上がりました。赤だしと、茶碗蒸しを添えて、さぁどうぞ召し上がれ!
「まぐろ美味しいわ~」「軍艦巻きもあるの?」「うなぎ柔らかいね」…と皆様のお話もはずみ、普段は小食の方もたくさん召し上がって下さいました。
皆様、お腹はいっぱいになりましたか?
それでは、たくさんのお寿司を握って下さった職人の方々に、声をそろえて大きな声で…
「ご馳走さまでした!」


デイサービス |
2021年11月15日
居宅介護支援事業所の中村です。
ある日、愛犬を抱っこしていると、愛犬の顔を見た方が、
「大事にしてもらって幸せそうな顔をしていますね。」
と声をかけてくれました。
「かわいいですね。」
と声をかけてもらえることはありましたが、私にとっては何よりうれしく感じた言葉でした。
緊急事態宣言が解除され、アル・ソーレでも短い時間ではありますが、面会が可能になりました。面会が終わり、ご家族様同士の会話が何気に耳に入ってきました。
「お母さん、良い顔してたね。皆さん、よくして下さっているからやわ。」
この言葉は介護職員にとって何より嬉しい言葉だと思います。
居宅としてもご本人様、ご家族様ともに良い笑顔を届けられたら幸いです。
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2021年11月8日
こんにちは。グループホームです。
肌に触れる風もだんだんと冷たくなり、晩秋の気配が感じられるようになりました。
そんな季節を感じて頂こうと、グループホームでも秋ならではの味覚『さつまいも』を使ったお菓子作りを行いました。
「何作るの?さつまいものようかん?」
「おいしそうやね~私、おいも大好きやねん」
「私も昔はよく、やきいも食べたわ~」
おしゃべりに花を咲かせながら、皆様協力してお菓子作りを楽しんでおられました。



「美味しかったわ~」「今度は何を作ろうか?」
皆様とても喜ばれ、大満足のご様子でした(*^_^*)
さて、10月31日はハロウィンでしたね。
今では日本でもすっかり定着したお祭りになり、仮装して楽しむ人々が増えてきましたよね。
グループホームでも、入居者様と一緒に仮装してハロウィンをお祝いしました。






「お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ~!」

「ハッピーハロウィン!」(*^_^*)
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2021年10月29日
こんにちは特養です。施設敷地内の桜の葉も少し黄色くなって秋の装いの準備に入っているようです。
季節の変わり目で、昼夜の寒暖差がある為、入所者様方のこまめな衣服の着脱や室温調整で少しでも快適に過ごして頂けるよう、日々スタッフ一同頑張っております。
世間でも秋の味覚特売チラシや、街中ではハロウィンの飾りやハロウィンにちなんだ売り物などをよく目にします。
さて、このハロウィンというのは、いつの間にか世間で普通にお祝いの日になっている気がするのですが、私だけでしょうか?
先日、入所者様からも「最近ハロウィンってよく聞くけど何の日なん?」と聞かれ、アメリカからきたお祭りの日やよ。と答えていましたが、
少し気になって調べてみると、その昔、紀元前5世紀ごろの古代ケルトでは11月1日に歴が変わり、10月31日は年の変わり目、
すなわち日本でいう大晦日にあたる祝祭日だったそうです。現在のようになったのは19世紀後半に移民と共にアメリカに伝わり、
収穫豊穣と悪魔祓いとして祈願し、悪魔や魔女が祖先の霊に便乗してやってくると信じられており、身を守る為、仮面を被ったり、
悪霊や魔女の恰好をして仲間に見せかけたりしていたのが仮装の始まりだそうです。今では、なごりはあるものの形式も変わり
子供たちも参加できる楽しい祝祭日として日本でも定着し、入所者様たちからもやっと認識されつつあるハロウィンなのです。






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