明けましておめでとうございます

 

明けましておめでとうございます。

 2011年は、東北の大震災や、和歌山の水害など、自然が人間に厳しい警告を与えるというには、あまりにも大きな悲しみと損失をもたらしました。それでも、人々は困難な状況をうけいれて近隣で助け合いながら、復興しようと頑張っています。その姿を見て、多くの人たちの励みになっているに違いありません。

 昨年の漢字は絆でしたが、昨年ほど、人と人との絆を感じた年はなかったのではないかと思います。私達は、介護、福祉の仕事をさせて頂いている中で、日ごろから、様々な方たちとの、絆というものを強く感じています。私達の仕事はお年よりの方々と、ご家族のかた、地域の方々とを結ぶ大切な役割を担っています。今年は、その事に心して、天職を全うしていきたいと思っています。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

理事長 吉川 美幸

 

新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。

 昨年の一年を振り返ると、日本にとって未曾有の困難である東日本大震災がおきました。

被災された方の事を考えると、まだまだ心が痛いですが、自分たちが前を向き一歩一歩進むことで復興のお手伝いになればと職員一同頑張っております。

 特別養護老人ホームアル・ソーレは本年4月で開設して10年目を迎えることになりました。これも利用者様、家族様、地域ならびに関係者の皆様のご助力のおかげと思っております。この場をお借りしてお礼を申し上げます。

 つい先日になりますが、理事長とお話しをさせて頂いているさいに「初心忘れるべからず」で、私たちが行わせて頂いているサービスを始めとし、一つ一つをしっかりと見つめ直しながら良い方向に進んで行きましょうという結論になりました。振り返ってみると、私自身も働き始めて20年という節目の時期になりました。今一度、働き始めた日に持っていた想いを思い出しながら今の自分と照らし合わせてみようと考えております。

 少し長くなりましたが、今年は「辰年」ということなので、龍にちなんで、日本全体が飛躍の年に成ることを祈っております。

施設長 梶崎 貴之

★栄養課手作りおせち★

 お正月には欠かせないおせち料理!今年も栄養課が心をこめてご用意いたしました。ほんの一部を紹介します!

 

 縁起の良い品々をたくさん召し上がって頂いたので、今年も素晴らしい一年になること間違いなしです!皆様にとって幸多き一年となりますように・・。