2009年10月5日
こんにちは特養です!
今回は10月31日のHalloween(ハローウィン)にあわせて、特養4階にて飾り付けを行なっている様子を紹介いたします!

ハローウィンといえばやっぱりかぼちゃとオバケでしょうか?

フロア全体にレイがかかっていて、コウモリなんかもいますね!

Trick or Treatとは、「お菓子をくれないとイタズラしちゃうよっ!」という意味だそうです。
ということですが、みなさん、そもそもハローウィンの意味をご存知でしょうか?私は知りませんでした(苦笑)。
ではここで最近日本でも行なわれるようになってきたハローウィンについてご紹介いたします。
ハローウィン
ヨーロッパ系民族のケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。601年にローマ教皇グレゴリウス1世が宣教師にケルト人へキリスト教改宗の策として、「ケルト人の信仰法である木の伐採は行わずに、木の真上にはキリストの神様がいてそのために木を信仰し続けなさい。と広めなさい」と言ったのがいまのハロウィンになったきっかけでもある。
家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝く。日本のお盆の迎え火、送り火にも似ているかもしれない。ただ、これに合わせて欧米では、放火事件などが頻発する。
これに因み、31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」(お化けカボチャ)を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
といった感じです。まだまだ日本ではなじみがないですが、最近では特に東京などのほうでは子供たちが仮装をして、近所の家をまわりお菓子をもらうといった地域もあるようです。
特別養護老人ホーム |
2009年9月28日
今月の9月には、第二回ピアノ・フルートの演奏会、お寿司パーティー、敬老会などと、イベントやお食事パーティが盛りだくさんでした。
ピアノ・フルートの演奏会では、生の演奏にご利用者様は心を打たれたようで、どのお方の表情も穏やかな表情でいらっしゃいました。中には涙を流していらっしゃる方もいて、とっても安らぎを頂ける1日になりました。
お寿司パーティでは寿司職人の方々に目の前でお寿司を握ってもらい、ご利用者様に振舞っていただきました。この日の職員の服装は、ハッピにハチマキ姿でいつもと違った姿に変身!!!

ご利用者様に「似合うわー。」とお褒めのお言葉も頂きました(^-^)vお寿司が本当においしかったようで「うまい!!」のお声がたくさん上がりました。お寿司パーティーの最後には、職人の方からご利用者様へ「来年も皆さんの元気なお姿見せてくださいねー。」と言ってくださり、ご利用者様は「ありがとう。おおきに。」と笑顔で応えておられました。

敬老会ではささやかではありますが、職員による“芸”を、ご利用者様にご覧頂きました。ご利用者様の笑顔、笑い声が聞けて職員は一安心です。

このように一年を通じて、どの曜日にもイベントやお食事パーティにご参加して頂けるようにしております。まだまだご紹介できていないものもありますが、今後も乞うご期待ください。
デイサービス |
2009年9月21日
こんにちは!
納涼祭後も次々と行事が続いていますが、今回は、9月11日に行われました大甲濱の皆さんとアル・ソーレの交流会の模様をお伝えします。
この行事は毎年恒例となっており、今年も大甲濱の皆さんが布団太鼓を担いでアル・ソーレ玄関前に来て下さいました。

「べーら、べーら、べらしょっしょい♪」の舁ぎ唄と太鼓の音が近づいてくると、利用者様もスタッフもワクワク。
目の前でみる布団太鼓と担ぐ皆さんの勇壮な姿は迫力満点でした。
「すごいなぁ。」と皆さん口々におっしゃり、手を上げて音頭を取る方、「昔住んでた地元の祭りを思い出すわ。」と感慨深そうにご覧になっている方もいらっしゃいました。

伊勢音頭と子供たちによる「大甲濱太鼓叩き歌」が披露され、アル・ソーレからは昨年に引き続き、代表して特養利用者様が「王将」を歌って盛り上げて下さいました。
最後に、大甲濱の皆さん、アル・ソーレの全員一緒に大阪締めで幕を閉じ、今年も盛況のうちに交流会を終えることができました。
大甲濱の皆さん、ありがとうございました!!
さぁ、次は堺祭り。
大パレードでの担ぎ出し、楽しみにしています♪
【大甲濱の法被について解説!】
背中には向かって左上(右より左が格が上とされるので)に開口神社の「三つ茄子紋」を、右下に地元甲斐町の町紋である「神功皇后ゆかりの兜」を配し、真ん中に江戸勘亭流文字で大甲濱と入っています。左腕の袖のみに模様があり、裾には古代中国文字である「篆書(てんしょ)」を用いて大甲濱の連続模様となっています。大甲濱のイメージカラーは海老茶色。海老茶は江戸時代の名歌舞伎役者・市川海老蔵も好んで用いたと言われる赤っぽい茶色で、当時堺でこういう色を用いる地区がなかったのも選ばれた理由のひとつだそうです。〈堺祭り布団太鼓連合保存会HPより抜粋〉
ご存知でしたか~??
グループホーム |
2009年9月7日
こんにちは特養です!
楽しかった納涼祭が終わって、今は一息・・・。
ん?でもでも?あっ!次の9月15日は敬老会だっ!!
敬老会では毎年寿司職人さんがボランティアで来られ、利用者様の為に寿司をにぎって下さいます☆
こうしちゃいられねぇっ!早く来い来い敬老会!!
・・・と、敬老会のお知らせでした(笑)
納涼祭特集は現在作成中です。もうしばらくお待ちください。
お知らせ, 特別養護老人ホーム |
2009年8月31日
こんにちは!
一昨日に大好評のうちに行われました第7回アル・ソーレ納涼祭!
お忙しい中ご来場いただいたご家族の方、近隣の方、お手伝いいただいたボランティアの方におかれましては大変感謝しています。
またこれまでいつも遅くまで残って準備していた実行委員会の方、ならびに利用者様と職員の方々とかかわって頂いたすべての方、大変お疲れ様でした!
おかげ様で大変楽しい納涼祭にすることができたと思っております。
この様子は近日、このブログにおきましても掲載させていただきますのでお楽しみに!!
また来年が楽しみだぁ~☆
お知らせ |
2009年8月24日
こんにちは(・∀・)ノ
いよいよ納涼祭が今週の土曜日に迫ってきました。
雰囲気作りを楽しむ、自称 盛り上げ隊長のデイサービスは「祭りといえば提灯でしょ!?」というスタッフの単純な考えに、ご利用者様もお付き合い頂き、手作り貼り絵提灯を作って頂いています。
「1年に1回のことやから盛り上がったほうがえぇわぁ。」と、とても熱心に貼り絵提灯に取り組まれています。
「細かい作業やし、メガネ必要ですわ。」と、わざわざメガネを持って来てくださるご利用者様もいらっしゃいました。
完成した提灯はこちら!!!
ご利用者の皆様がお手伝いしてくださったおかげで、とってもにぎやかで祭りらしい雰囲気になっています★★★
7階ではやぐらの準備も着々と進んでおります◎お楽しみに♪♪
お知らせです…。
8月29日(土)の納涼祭当日は、デイサービスセンターはお休みとさせて頂きますのでご了承くださいm(–)m
デイサービス |
2009年8月18日
先日の「ステンシル教室」の模様をお伝えします。
以前にもご紹介したご家族が開いて下さっています。
今回は、納涼祭前ということで「うちわ作り」をご指導下さいました!
うちわのデザインはさまざま。
ご利用者の皆さん一人一人好きな柄を選びます。型紙を折り紙などにあてて、切り抜いていきます。
切り取ったものに筆で糊(のり)をつけて、自分の好きな場所に貼っていきます。
どれもステキな作品に仕上がりました~↓↓↓↓↓

「お祭りで使えるね~」と、今からワクワク。
一番複雑な柄にチャレンジされ、「難しかった!」とのこと。でも仕上がりは大満足!「使うのもったいない」と言われていました。

スタッフが「ひょうたん上手いこと並べはりましたねー」と話すと「そうか??」とニッコリされていました。
ほかの皆さんも完成ー☆
次回は手ぬぐいを使った作品づくりの予定です。
今から楽しみですね☆
グループホーム |
2009年8月10日
肩からかばんを抱え自転車に乗って皆さんのお宅に訪問しています。春夏秋冬関係なく、堺区(時には北区まで)自転車で走り回っていますと、ふと心動かされる風景や、光景を目にすることがあります。そんな一こま一こまを紹介させていただきます。
大小路筋、通称バス通りは、背筋の伸びた木々が立ち並び冬はイルミネーションが飾られ幻想的な雰囲気をかもし出していますが、夏場は全く違った顔を見せます。先日も、堺駅前の吾妻橋から大小路の交差点まで自転車で走っていると、劈くような蝉の鳴き声に圧倒されました。雨の日は少々おとなしげですが、日が差すと一生懸命、他の蝉に負けじと大合唱が始まるのです。ふと足元をみると蝉の死骸が落ちていました。視線を上げると、枝にしがみついた蝉の抜け殻・・・。生も死もむき出しにして今を生きている姿に圧倒されます。
いつも間にか訪問先の玄関の前に到着です。深呼吸した後、挨拶の声に思わず力がこもりました。「こんにちわ!お元気にされていましたか!!」

居宅介護支援事業所 |
2009年8月3日
こんにちは特養です!
今回は特別養護老人ホームである2階、3階、4階の特徴についてご紹介させていただきたいと思います☆
その中でも今回は各居室の名前を取り上げてみました!
◎名前の特徴
特養すべての居室には花の名前がつけられており、各フロアごとにテーマがあります。

2階は”木の花の家(うち)”
このフロアは全室個室で、14部屋あります。毎月2階のご利用者様とご家族様に配布される2階担当職員手作りの新聞の名前はここからきています♪

3階は”庭の花の家(うち)”
一部個室があり、19名様の入居が可能です。ショートステイご利用の部屋が3フロアの中で一番多く、職員の情報発信の中心でもあるフロアです。

4階は”野の花の(うち)”
すべて多床室で22名様の入居が可能です。3フロアの中で一番入居者様が多く、賑やかなのが特徴です♪
といった感じです☆
アル・ソーレの建物の中でもこのネーミングは私自身気に入っているところでもあったので、今回ご紹介させていただきました。これからもどんどんご紹介していきたいと思いますので宜しくお願いします!!
特別養護老人ホーム |
2009年7月27日
みなさんこんにちは♪
このブログでもお伝えしています第7回アル・ソーレ納涼祭まで、ほぼあと1ヶ月となりました!
それにあたってのポスターが完成しましたので今回ご紹介させていただきます。作成しましたのは現在、これまでこのブログを主に書かせていただいているアル・ソーレ各部署の広報委員です。初めて手作りで作りました!今後順次アル・ソーレ各フロアとエレベーター内に掲示されますので是非ご覧下さいm(_ _)m







皆様のお越しをお待ちしておりま~す☆
お知らせ |