このアーカイブは 'お知らせ' のものです

園芸はじめました!!

2016年5月24日

こんにちは、デイサービスです(#^.^#)5月に入り、過ごしやすい季節になりましたね。

アル・ソーレの桜も散り、デイサービスの中から見えるテラスはどこか寂しくなりました。ご利用者様から「花がないと寂しいね」という声もあり、花や野菜を植えて華やかなガーデンテラス作りを企画しました。

グラジオラスの球根とプチトマトを植えました。野菜は初めての試みですが、たくさん実がなって、皆様と一緒に収穫したいな~と考えると楽しみです。5月に入ってすぐにトマトの苗を植えました。「もうちょっと土入れなあかんわ」「間隔あけたほうがいいよ」など、園芸に詳しいご利用者様が積極的に参加くださいました。

トマトの苗を植えてから1週間後の様子です。早くも小さな黄色い花が咲きました!

これから虫が付かないか心配ですが、苗の成長をご利用者様と観察していきます。たくさん実がなるといいですね!

 

 

 

 


財布を拾って・・・。

2016年5月16日

こんにちは、居宅介護支援事業所の岩城です。
先日、1週間に2回財布を拾うという経験をしました。
1回目は大阪環状線の中で座った座席の端に婦人物の立派な財布が。
現金は数千円ほどでしたがカード類がビッシリ詰まっていて自宅の鍵らしきものも入っています。落とした人はさぞ困っているだろうと思い乗り換えの新今宮で駅事務所に届けました。対応した若い駅員は「あっそうですか。」とひと言。いつどこでだれがどんな状況で拾ったのか尋ねることもなく受け取るだけで、本当に落とした人のもとに届くのか不安になりました。

別に謝礼がほしいのではありませんよ。ただ、もしも私が逆の立場だったら拾った財布を届けてくれた人にひと言お礼を言いたいと思うのです。
2回目はバイクで堺市内を走っていた時に路上で小銭入れを拾いました。入っていた診察券から80代の男性のものとわかりましたが連絡先が見当たらなかったので診察券のクリニックに連絡してあげてくださいと届けました。受付の人は「ご親切に、どうも」とひと言。やはりいつどこでだれが拾ったか聞かれません。
無縁社会と言われるようになって久しくなりますが個人情報の使用に過敏になるとともに世知辛い世の中になったように思います。
今度財布を拾ったら、ネコババしよう!とは思わずに交番に届けようと思います。

今回は財布に因んで柴田トヨさんの「がまぐち」という詩を紹介します。

毎年、お正月が来ると思い出すの

当時 小学生だった倅(せがれ)が納豆売りをして

買ってくれた大きな がまぐち

母ちゃんへ お年玉だよって 私に贈ってくれたの

かじかんだ小さな手、吐く息の白さ、弾けるような笑顔

私は忘れない がまぐちは 今でも私の宝物

お金は貯まらなかったけれど

やさしさは 今でも たくさん入っている


京都に旅行へ、、、

2016年5月2日

こんにちは、特養です。

4月22日(金)にアル・ソーレ全体で京都に日帰り旅行へ行ってきました。

今回は、御家族様と一緒に「京都水族館とクラウンプラザホテル」に行ってきました。

京都に向かう行きのバスの中では「○×ゲームとカラオケ」などで楽しまれ、

○×ゲームでは、京都に関わるクイズが出され御家族様含めとても楽しんで頂きました。

カラオケは、定番の「上を向いて歩こうと瀬戸の花嫁」を歌いバスの中は和やかな雰囲気に包まれておりました。

京都に着くと少し散策もしました。

水族館の館内に入るとたくさんの魚や、イルカ、、ペンギンなど普段なかなか見る事が出来ない海の生き物を

間近で見る事が出来てとても喜ばれておりました。

昼食は、ホテルで食事をされ、入所者様からは「いつもと違う物が食べれて嬉しいぃ~」と、

笑顔で言われておりました。今月の24日(火)には、奈良県の東大寺に行ってきます。

また、ブログにアップさせて頂きますので楽しみにしておいて下さい。

今回も御家族様含め御参加して頂きありがとうございました。

また、一緒に行きましょうね。お疲れ様でした。

 

 

 


お花見行ってきました!!

2016年4月25日

こんにちはデイサービスです(#^.^#)4月に入り、暖かくなってきました。
アルソーレには桜の木があり、今年も薄いピンク色の花が満開になりました。デイのフロアからも見えるので、風が吹くと桜吹雪がとても綺麗です。
さて、今年のお花見はちょっと場所を変えて、車で出掛けてみました❗️
お天気にも恵まれ、桜を見ながらのティータイム(^-^)やはり外の空気はいいですね。

ご利用者様は「気持ちいいわ〜」「きれいやね〜」と言われとてもいい笑顔でした。

また、今月の製作レクはプラ板でお花を作ってみました!

型取りをしてからはさみを使って切り取り、

オーブントースターで焼いていきます。焼き加減は難しいので、スタッフがお手伝いします。

ご利用者様のセンスでとても綺麗に仕上がりました。

 


春の紫外線に要注意!!

2016年4月18日

こんにちは(*^^*)
居宅介護支援事業所です。

 

暖かい日も増え過ごしやすい気候になってきました(#^^#)
外出する機会も春の訪れと共に多くなってきたのではないでしょうか?

 

実感しにくいですが紫外線が多くなってくるのは実は4月なんです!!
お出かけする際は帽子、日焼け止め、日傘など、紫外線防止対策をしっかりしてくださいね。

 

今日はおススメのお出かけ先をお知らせします☆

 

毎年恒例となりました吉川病院主催の健康フェスタ!!
4月24日 (日)      11時~14時半      吉川病院にて開催されます。

 

大抽選会やバルーンアートプレゼント!

体験コーナーでは医療相談や内臓脂肪測定、血管年齢測定など、、、

模擬店ではチョコバナナや冷凍パイン、焼きそば、揚げたこ焼き、カレー、おでん、フライドポテトなどなど、、

お子様にも楽しんでいただけるようおもちゃ金魚すくいやスパーボールすくい、千本引きなど、、、

 

どのコーナーも盛りだくさんでお待ちしてます。

 

今年のゲストは坂東英二さんです。

 

おじいちゃんおばあちゃん、お孫さんまで3世代楽しめる
健康フェスタ!!

 

是非、足を運んでみてください。


映画鑑賞会&お花見行っていました。

2016年4月4日

こんにちは。特養です。4月に入りすっかり春らしい温かい季節となりました。3月10,24日に映画鑑賞会と題して「ドリフターズの8時だよ全員集合!!」、「綾小路きみまろトーク集」の上映をしました。

懐かしい映像で、いつ観ても面白く、皆様、お腹抱えて大爆笑しておりました。大変、好評でしたので、また鑑賞会をしたいと思います。次回も、面白いのを上映しますので、お楽しみに!!

また、3月末より、桜の開花が始まり、3月31日~近隣の公園、に桜を見に行きました。公園の桜は、満開で、入所者様も「満開できれいや」と喜ばれ、また、公園の花壇に咲いてるチューリップなどの花を見て、「こっちも綺麗に咲いててきれい」と言れ、しばし眺めていました。今年も、満開の桜が見れて良かったです。来年も、楽しみです。


桜の開花まであと少し・・・。

2016年3月21日

こんにちはデイサービスです(#^.^#)3月に入り、暖かくなってまいりました。季節の変わり目ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

堺市内では、風邪やインフルエンザがまだ流行っているようです。デイサービスでは、引き続き風邪予防として、来所時の手洗いうがいと、風邪予防体操として『あいうべ体操』を取り入れています。『あいうべ体操』とは口の体操をすることにより、口の周りの筋肉が鍛えられる事で口呼吸から鼻呼吸にシフトでき、インフルエンザや風邪の予防効果が期待されている体操です。

また3月といえば、ひな祭りですね!アルソーレでは毎年ひな人形を飾っています。ご利用者様は7段飾りのお雛様を眺められ、「立派なお雛様やね」「綺麗ね~」と喜ばれていました。製作レクリエーションでは、皆様集中して梅の花をちぎり絵で表現され、とても色鮮やかな梅の花ができていました。


桜の開花まであと少し・・・、来月はお花見を企画しています!(^^)!どうかお天気に恵まれますように!



春ですね!

2016年3月21日

こんにちは!居宅介護支援事業所です。

日差しがポカポカと感じられるようになり、お散歩をしていても気持ちが良い季節になりましたね。  桜も早いところでは咲いています。

春といえば…皆さんは何を思い浮かべますか?
~別れと出会いの季節~ ~お花見~ ~花粉症~ ~桜にチューリップ~ ~入社式・入学式・入園式~ 等でしょうか?
こうして色々と思い浮かべてみると、なんだかセンチメンタルな気分にさせてくれる季節ですよね。

春の陽気にワクワクする気持ち!!

日々の忙しさに追われがちですが、なにか新しいことに興味をもって、はじめてみるのもいいかもしれませんね。


特養喫茶開店!!

2016年3月7日

こんにちは。特養です。3月に入り、日中は暖かくなりましたが、朝晩は、まだ冷え込みます。体調には、気を付けて予防していきましょう。さて、特養では、2月11,25日に、7Fで特養喫茶を開店しました。入所者様、ショート利用のご利用者様、参加され、いつもと違った場所で、また他の階の入所者様と話しされ楽しまれておりました。皆様、各々、好きな飲み物注文し、チョコレート、お煎餅など、美味しそうに召し上がっておられました。皆様に、大変好評でした。また、次回の開店をお楽しみに!!

 


介護をめぐる昨今のニュースについて

2016年2月29日

こんにちは。特別養護老人ホーム 生活相談員の小倉でございます。
最近はほぼ毎日のように某施設でおこった介護に関する事件の報道がなされており、少しずつですが詳細が明らかになってまいりました。
以前このブログで介護従事者の不足が今後の日本の福祉にどのような影響を与えるかを述べたことがありましたが、今回の事件で「介護」のお仕事に対する世間のイメージが悪化することを非常に懸念しております。

介護に関するニュースで個人的に行方をしっかりと見ていきたい別の事例ですが、皆様は2007年に愛知県でおこった認知症の高齢者の男性がJRの電車にはねられ死亡した事故が裁判になっていることをご存知でしょうか?

この事故はこの死亡した男性と一緒に生活をして、介護をしていた家族に監督責任があるかが争点となっています。(JR側が振替え輸送等にかかった費用を家族に支払いを求めた)
1審、2審とも支払額の減額はありましたが、家族に対しての支払いを命じています。(民法では、認知症患者など、自らは責任を負うことができない人が事故を起こした場合被害救済の観点から監督義務者が代わりに賠償責任を負うと定めているそうです。)

厚生労働省は2025年に認知症の高齢者が約700万人になると推計し実に65歳以上の人の5人に1人が認知症になると発表しております。

どのような判決がでるかはこのブログ書いている時点ではわかりませんが、仮に最高裁でも支払い命令が出た場合、家族介護者はもちろんのこと、介護従事者もご利用者様の自由な行動を制限してしまう恐れが非常にあります。
また家族介護の限界がでた際、誰がそこをフォローしていくのかも重要な点でありコミュニティーでの包括的な支援体制を整えていくことが今後生活相談員に課せられた重要な仕事だと考えております。

3月初旬には判決がでますのでまた機会があればお伝えしていければと思います。