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2020年 謹賀新年

水曜日, 1月 1st, 2020

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えになられたことと、心からお慶び申し上げます。社会福祉法人 南の風も、創立以来19回目の新春を迎えることができました。これもひとえに皆様方のご支援とご指導の賜物と、心より厚く感謝申し上げます。

今年は、令和に元号が変わり初めてのお正月となります。南の風につきましても、今年は昨年から取り組んでいる新規事業の実現に向け、新たな一歩を踏出し、地域の福祉・医療を推進し地域の拠点となれるよう努めてまいります。

さて、皆様もご存じのように福祉を取り巻く環境は急激に変化し、少子高齢化の進行、福祉の担い手の減少、核家族化に伴う介護力の低下など、これからの社会福祉の在り方が問われる時代となっています。厳しい環境ではありますが、今まで歩んできた道を振り返ると共に、現状にとどまることなく、職員一人一人が法人の基本理念「その人らしい人生を全うしていただけるよう私たちはプロとしてお手伝いいたします」を実践することで、その力をいかんなく発揮し、更なる前進する年でありたいと考えております。

最後になりますが、皆様にとりまして新しい年がさらに良い年になりますようご祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。

社会福祉法人南の風

理事長 吉川 美幸

 

 

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は皆様の暖かいご支援のもと施設を無事に運営させて頂けたことをこの場をお借りしてお礼申し上げます。

さて、昨年は平成から令和へと元号も変わり新しい時代を迎えることになりました。私がこの業界に入らせて頂いた時には、対象者の方が明治、大正、昭和と三つの時代を生きてこられたことに、ただただ凄いなぁと思っていましたが、気が付けば私も昭和、平成、令和と三つの時代を生きることになりました。私にとっての昭和の時代は、全てが学生時代ということもあり、本当に楽しい思い出しかありません。

昭和から平成に変わり学生から社会人となり色々な人に出会い迷惑をかけながら助けてもらい、教えられここまでやってくることができました。新しく迎えた令和の時代は、その教えを少しでも後進に伝えることが大事だと考えています。まだまだ未熟ですが皆様のご指導を真摯に受け止めながら職員と共に成長し、施設の運営をさせて頂きたいと思います。

本年もよろしくお願い致します。

 

社会福祉法人南の風 アル・ソーレ

施設長 梶崎 貴之