2020年6月15日
緊急事態宣言も解除され、心配していた第2波も何とか大丈夫だったのかと思われるこの頃です。 街にも人の往来が戻り、少しづつ日常生活が戻ってきているように見受けられますが、個人的にはスティホームから、仕事とスーパー以外で外に出るタイミングがいつなのか、何となく1歩を躊躇してしまいます。取り敢えず自宅でのんびり出来る事!ベランピングっと世の中ではベランダでBBQなどをして家族で過ごされていますが、我が家はそんな事ができるほど広くなく、何かできないかと思っていると家族が野菜栽培始めると、プランターや土、あれこれ準備しはじめました。トマトやラディシュのタネを植え終わり、せっせと水をやり最近、可愛い芽🌱がでて、久しぶりに心がホッコリあたたかい気持ちになりました。この先、すこしでも収穫ができるかなっと楽しみになっています。
〝新しい生活スタイル〟と世の中変わりつつあります。今年の夏は猛暑予測もされており、マスクをつけての外出も大変でしょう。熱中症にも注意が必要です。皆さんも何か身近に楽しめる事を始めててみてはいかがでしょうか
居宅介護支援事業所 |
2020年6月8日
すがすがしい初夏の季節となりました。梅雨を待つ紫陽花が美しく咲いています。
コロナの緊急事態宣言が 解除となりましたが もう少しお家時間を楽しみたいと思います。
さて グループホームでは こんな事をしています。

コロナ太り解消に…スタッフも一緒にラジオ体操です。
ベッドの上では ヨガ??

こんな事や

こんなチャレンジや


慣れた作業も

皆さんの施設時間 楽しく過ごされているようです。
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2020年6月2日
こんにちは特養です。今年も早いもので半年が過ぎましたね。
6月に入り益々暑さも増してきていますので、脱水、熱中症に注意しこまめな水分補給を行い予防して下さいね。
特養でも日中の温度調整、換気、こまめな水分補給を行い熱中症、脱水の予防を行っております。

5月28日(木)に利用者様に好評だったおやつレクを先月に続き行っています。
先月とは別なおやつを用意し選んで頂いています。「全部美味しそうやから選ばれへんわ」等嬉しそうに吟味し選び召し上がれていました。
おやつを食べ終わり「こんなんやったら毎日でもええよ」と笑顔で職員に話されていました。
お知らせ |
2020年5月25日
こんにちは。デイサービスです。
『目には青葉 山ほとどぎす 初鰹』
5月といえばかの有名な山口素堂の俳句を思い浮かべる方もいらっしゃるかと思います。
毎年この時季アル・ソーレでは、鰹のたたきを昼食メニューで提供させていただくことが多かったのですが、今年はちらし寿司と「はまち・サーモン」のお刺身を召し上がっていただきました。
めったにメニューにあがることのないお刺身に、利用者の皆様は「今日何かのお祝い?」と尋ねておられる方もいました。ちらし寿司もちゃんと箱にあつらえて、赤出汁を添えて、さあ召し上がれ。
「私、あんまりナマモノ食べないのだけど、今日は美味しく食べられる!」「お刺身の身が分厚いね~」と皆様ご満足していただけたご様子です。
5月の特別メニューご堪能いただけたでしょうか?

さらに…
今月のデイサービスのおやつレクメニューは「パイ・ケーキ」です。
利用者様にもお手伝いいただき、おやつ作りのスタートです。
①冷凍のパイ・シートをカットします。
②その上に卵黄を塗り、オーブン・トースターで焼きます。
③生クリームをハンドミキサーで泡立てます。
④パイが焼き上がったら、生クリームと色とりどりのフルーツを盛り付けて…はい!出来上がり!!


パイが焼ける香ばしい匂いが気になって、いまかいまかと待っておられた利用者の皆様。お待たせいたしました。お味はいかがでしょうか?
皆様の笑顔が何よりの答えですね。ご馳走様でした。
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2020年5月18日
こんにちは居宅介護支援事業所の中村です。
新型コロナウィルスの影響により緊急事態宣言を受け居宅の訪問についても電話や必要に応じ短時間で訪問させてもらっていますのでよろしくお願い致します。
また、アル・ソーレの特養・グループホームはリモート面会を取り入れています。家族様からの優しい声掛けと本人様からの返答が面談室に響きます。
「おかあちゃん、元気か? 何か食べたいものある?」
「見えてる?誰かわかる?」
「〇〇持ってきたから預けとくからおやつの時に食べてよ・・・。」等
とっても微笑ましく幸せな気分にさせてもらいました。
ケアマネの仕事は本人様、家族様共に笑顔で過ごせるようお手伝いできることだと思っています。介護を担っておられる家族様には頑張りすぎないよう、一人で暮らされている方は安心して自宅で過ごせるようお手伝いできればと思います。そして、微笑ましい会話が生まれれば最高です。
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2020年5月12日
目には青葉に初がつお。本当に爽やかな季節がやってきました。
今年のゴールデンウィークは例年にない静かなものでした。緊急事態宣言で外出もままならず 施設内で楽しいことを見つけます。
4月の少し暖かくなったある日、グループホームの皆様はベランダで日光浴です。「花でもあったら良いのにね。」の一言に皆様賛同。 早々に花壇作りが始まりました。「雑草、抜いてあげる」と長丁場に備えて 椅子と上着を用意してスタートです。
時には寒い日もありましたが、丁寧に一週間程かけ草を抜き、プランターの土をシートに広げ、古い根を取り除き、土をふるいにかけ 空気を含ませると 土の準備OK。
スタッフの用意した花を手に、「これはなんて名前の花?」「カタカナの名前は覚えられへんわ」「ひらがなの名前も覚えられへんけどね」等と、話と笑いが止まりません。
なんやかんやありまして、素敵な花壇が出来ました。

毎日の水やりとお花の成長が楽しみですね。
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2020年5月6日
風薫る季節となり過ごしやすい季節となりました。
コロナウイルスの影響で外出自粛となり室内で過ごす時間が増えておりますが、利用者様は大きな体調の変化なく過ごしております。1日も早く普段通りの生活に戻れるように願うばかりです。
4月23日におやつレクを開催し、御利用者様に好きなおやつとジュ-スを選んで頂きました。普段と違いおやつとジュ-スが選べるとあり
「どれにしようかな?」「多すぎて選ばれへんわ」と笑顔で食べたいおやつと選ばれていました。おやつを食し「美味しいわ」「良かったわ」と喜ばれていました。
コロナウイルスの影響にて暗い日々が続きますが、施設内では御利用者様に笑顔で喜んで頂ける様職員一同努めていきたいと思います。
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2020年4月27日
4月となり、新年度がスタートしましたね。
いつもなら華やかで心躍る季節ですが、皆様ご承知の通り、コロナウイルス感染拡大という世界的規模の困難に見舞われ、様相は一変してしまいました。早く収束してほしいと願うばかりです。
「緊急事態宣言」発令に伴い、外出の自粛要請が出され、今年はお花見も思うように叶わなかった方も多いかと思います。
「それなら、デイサービスのフロアに春を呼び込もう!」…ということで、利用者様と協力してふたつの「春」を手作りしてみました。
ひとつめの春は「菜の花」

どうですか?これ本物みたいでしょう?
かわいらしい菜の花をたくさん作りました。黄色と茶色の花紙で花びらを作り、緑の画用紙を細かく切って針金に巻き付けて茎を表現しました。花瓶にいけて、各テーブルに飾ると「あれ?本物?」とびっくりされる方もいます。
「かわいいね~」と利用者様から好評です。
ふたつめの春は「桜餅」

4月16日におやつレクで作りました。
デイサービスでは初挑戦のメニューでしたが、見てください!この綺麗な桜色。見た目だけではなく、皮はもちもち、中はこしあんたっぷりのとても美味しい桜餅が出来ました。
春らしい桜柄の敷き紙に乗せて、どうぞ召し上がれ!
「美味しいなぁ~」「綺麗な色で食べるのもったいないな~」と感嘆の声をあげながら、皆様ペロリ。ご馳走様でした。
ふたつの手作りを通して、心がほっこりする素敵な「春」を感じました。
デイサービス |
2020年4月17日
こんにちは、居宅介護支援事業所の岩城です。
誰が今日の世の中を予想したでしょう。昨年の今頃、平成から令和に代わる時代の転換点に立ち、何かワクワクする気持ちを抱いていませんでしたか?その後、皇位継承に伴う一連の行事が終わり2020年を迎えたとき東京オリンピックというビッグイベントで今年は大いに盛り上がることを誰もが想像したと思います。しかし私たちは今、全く想像と異なる世界を目の当たりにしています。まさしく「一寸先は闇」なのです。昨日とよく似た今日を迎えさらに明日が来るわけではない、と先人は教えています。しかしこの諺の意味は未来に何が起こるか分からないという教訓であって、災いが起こることだけを説いているのではありません。予想もしなかった幸運が舞い込むこともあるのです。毎日暗いニュースばかり報道されていますが明るい一寸先にも期待したいものです。
「風邪は万病のもと」この諺は中国の古典に由来します。風邪の語源は「風のように早く、風のように遠くまで広がってゆく」様子を表します。新型コロナウイルスの世界的な蔓延を見るようです。数千年前から人類はこの病気と闘ってきました。そして諺として後世に生きる私たちに警告しています。風邪では死なないが持病を悪化させ肺炎を引き起こしやがて死に至らしめる。私は大丈夫、私は感染しないなど何の根拠もない楽観をやめましょう。さらにもう一つ気をつけないといけない病気があります。それはインフルエンザです!今はコロナウイルスの陰に隠れて報道されませんが昨年1~9月までのインフルエンザ死者数は3000人を超えています。この人数は医師が死因をインフルエンザと認めた人のみでインフルエンザで入院後肺炎を併発したり持病が悪化し心不全などその他の病気で亡くなった人を含みません。ワクチン、治療薬が開発されていてこの数字です。新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった人は4月21日現在186人です。インフルエンザはタミフルなどの治療薬があるからと軽んじてはいけません。死に至る病なのです。「風邪は万病のもと」だから気をつけよ!との先人の警告に耳を傾け持病のある人は特に注意し暴飲暴食、不摂生な生活習慣を改め栄養、水分、睡眠を十分にとり免疫機能を高めましょう。予防法は新型コロナウイルスとインフルエンザは同じです。うがい、手洗い、マスク着用を徹底しましょう。
終わりに諺をもう一つ、「君子危うきに近寄らず」です。非常事態宣言が出されてからも密閉、密着、密集する場所に出かけて感染し、さらに旅行や会食で感染を広げる人が後を絶ちません。今年のゴールデンウィークは危うい場所に近寄らず家で過ごしましょう。そして来年の今頃は満開の桜の木の下で祝杯を挙げたいと心から願っています。
お知らせ |
2020年4月8日
桜は満開!例年なら皆でお花見!!となるのですが、残念ながら今年は違います。
どうしても 新型コロナウイルスの話になってしまいますが とうとう不用不急の外出自粛から 緊急事態宣言になってしまいました。
アルソーレでも 3月初めから面会者の自粛をお願いし 利用者と濃厚接触になる外部委託の 美容院や鍼灸の方々の介入を制限させて頂いています。
スタッフは出勤前の検温の実施や 感染防止の観点から勉強会は資料配布のみとしています。
厚労省から施設に布マスクが届き 小さなマスクで口を隠すと鼻が出て 鼻を隠すと口がでて…と話しています。
そんな外出が出来なくなりつつある環境ですが、
グループホームでは ほんの少しだけ施設内で お花見です。
綺麗ですが 毎年見ている甲斐町公園の桜 見たいですね。

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